野球

【ロッテ】ロベルト・オスナはメジャーセーブ王!Wikiプロフィールと年度別成績紹介!

千葉ロッテが獲得した新外国人ロベルト・オスナはメジャーでもセーブ王に輝いた大物メジャーリーガー。

巻き返しを狙う千葉ロッテにとってはまさに救世主の存在で期待大です。

今回は、ロベルト・オスナのプロフィールと年度別成績を紹介します。




ロベルト・オスナ プロフィール

 引用:産経ニュース




プロ入り後のキャリアは?

母国メキシコでプロデビュー

2011年(16歳)メキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズでプロデビュー

メジャーへの道のり

2011年8月(16歳)トロント・ブルージェイズ(ア・リーグ東地区)と契約。傘下のマイナーリーグへ
2012年     (17歳)MLB傘下マイナーリーグベースボール(MiLB)ルーキーアドバンスド級デビュー
2013年     (18歳)ブルージェイズ傘下のA級チームでプレーするもトミー・ジョン手術を受けてリハビリへ
2014年     (19歳)リハビリからシーズンインし、ブルージェイズ傘下のA+(アドバンスA)級チームでプレー

メジャー成績は?

 引用:スポーツニッポン

2015年     (20歳)

春のキャンプは招待選手だったが、ブルージェイズの開幕メジャー枠に残り、開幕2戦目でメジャーデビュー

20歳にしてクローザーとして20セーブの好成績を上げる。

2016年     (21歳)

ブルージェイズのクローザーを務める。
72試合に登板し36セーブ(リーグ6位)。
チームのプレーオフ進出に貢献する。

2017年     (22歳)

開幕前は、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表としてプレー。メキシコは第1ラウンドD組で敗退。

ブルージェイズでは、引き続きクローザーを務める。
MLBオールスターにも出場し、シーズン39セーブ(リーグ2位)を記録。

2018年     (23歳)

ブルージェイズでクローザーを務める。
自身の不祥事で警察に逮捕され、球団からは75試合の出場停止処分を受ける。

7月下旬にヒューストン・アストロズ(ア・リーグ西地区)にトレードで移籍。
アストロズでもクローザーを務め、23試合で2勝2敗12セーブを上げる。

2019年     (24歳)

アストロズでクローザーを務める。安定した成績を収める。

4勝3敗38セーブの成績を収め、ア・リーグのセーブ王に輝く。

2020年     (25歳)

右肘の故障により、4試合の登板(1セーブ)に終わる。

シーズン終了後は、FA(事実上の戦力外)となる。




メジャー年度別成績

年度球団登板勝利敗戦セーブ防御率
2015ブルージェイズ6816202.58
2016ブルージェイズ7243362.68
2017ブルージェイズ6634393.38
2018ブルージェイズ
アストロズ
3822212.37
2019アストロズ6643382.63
2020アストロズ  40012.08
通算6年間31414181552.74




2021年は母国メキシコでプレーへ

2021年シーズンは、MLBでメジャー契約ができず、プロデビューを果たしたメキシコシティ・レッドデビルズと契約。

主に中継ぎとして56試合に登板し25セーブを記録。

防御率1.11と抜群の成績を上げる。




2022年も母国メキシコでプレーへ

2022年シーズンもメキシコシティ・レッドデビルズでプレー。

11試合に登板し、2勝0敗6セーブ・防御率2.25をマーク。





まとめ

いかがでしたでしょうか。

すぐにでもメジャーで活躍できるロベルト・オスナ。

そんな大物外国人を獲得した千葉ロッテマリーンズは、今シーズンの優勝を狙っていますね!

マリーンズの9回は、安心して見れそうですね!必見です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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