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芳根京子のギランバレー症候群は完治?発症時期と現在は?後遺症は?

大人気女優の芳根京子さんですが、中学生の頃に難病のギランバレー症候群を患っていました。

今回は難病の発症時期と現況と後遺症について調査しました。




芳根京子 プロフィール

 引用:https://www.crank-in.net/

名前芳根 京子(よしね きょうこ)
生年月日1997年(H9)2月28日 25歳 2022年6月現在
出身地東京都杉並区
身長159センチ
血液型A型
趣味料理・お菓子作り
特技ピアノ・フルート
所属ジャパン・ミュージックエンターテインメント




ギランバレー症候群とは?

 引用:さんにちEye

・ギラン・バレー症候群は、本来は自分の身体を守る役割である免疫機能がおかしくなり、自身の手足の神経を攻撃してしまうことによっておこる病気です。
・手足の力が入りにくくなったり、しびれ感がみられたりします。
・神経の症状がでる1~3週間前に風邪を引く、下痢をするなどの感染の症状を経験することが多いです。
・症状は1か月以内にピークを迎え、その後は悪化することはなく徐々に改善しますが、10~20%の方に後遺症が残ります。
・治療として免疫グロブリンの点滴または血漿交換が行われます。リハビリも大切です。

 引用:お医者さんオンライン




何歳の時にギランバレー症候群を発症した?

 引用:Twitter

芳根京子さんが「ギランバレー症候群」を発症していたのが、中学2年生(2010年)の頃でした。

ギランバレー症候群は発症後約1ヶ月間でピークに達してその後は改善していくのですが、1年間は学校にまともに通えなかったそうです。

辛かったとは思いますが様子を見ながら治していったと思います。




ギランバレー症候群は完治した?

 引用:ORICON NEWS

2016年、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン役決定の会見ではギランバレー症候群のことも話していました。

「1年間くらいは普通に学校に通うことが難しい時期はありました」
「少ない可能性ですが、この病気で亡くなった方もいると聞いて、そこから命の重さを自分で実感しました」
「難病とは言われているけど、自然に治る病気。今は完治してる」
「病気のあとは急激に足が早くなったり、持久走で1位になったりしてるので全然、支障がない!」

引用:ORICON NEWS

堂々の完治宣言をされています。特に後遺症もないようです。

大好評だった朝ドラ出演後の活躍はご存知の通りですね。




べっぴんさん出演の芳根京子さん




まとめ

今回は、「芳根京子のギランバレー症候群は完治?発症時期と現在は?後遺症は?」について調査しました。

現在は何の支障もなく、元気な芳根京子さんが見れることは嬉しいですね!

今後の活躍も注目していきます!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。